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先日母が台湾に遊びに来ていました。母は台湾が初海外で、私が台湾生活を始めてから今回で3度目の台湾です。台湾料理によく使われる八角やパクチーが苦手だったり、牡蠣オムレツにたっぷりかかっているあのピンクのソースが苦手だったり、食べ物の好みがうるさいほうなので、毎回連れて行く場所はちょっと考えます。 私が台湾に来たばかりの頃は食べ物がみんな新鮮で。なるべく変わったものを食べてみたいという好奇心から、日本人では苦手な人が多いその名のとおり独特な匂いを放つ《臭豆腐 チョウドウフ》や豚の血を固めた《豬血糕 ジューシエガオ》など進んで挑戦していました。 なので、初めて母が台湾に遊びに来たときも、私が初めて来たときと同じ地元密着美食ツアーに連れて行きました。すると、最初から攻めたものがあまりにも強烈だったのか、この美食王国台湾にきて、母に「台湾の味はお母さんちょっと合わないかもしれない。。」といわせてしまいました。愛台湾の私にとってはとても不覚なことです。それからなんとか挽回して台湾は美味しい!と思ってもらうべく、母が台湾にいるときに連れて行く食事にはとても気をつかうのでした。

それでもせっかくだから台湾ならではのものを食べてほしいですよね。ということで、今回私が母を連れて行った「とっておきの場所」を紹介します。それは、台湾の朝ごはん。
日本の朝ごはんとはだいぶ違う台湾の朝ごはんをぜひ母にも味わってほしいと連れて行ったのがこの場所。

阜杭豆漿

台北市忠孝東路一段108號2樓之28
02-2392-2175
営業時間:5:30~12:30頃
定休日:第2,4月曜、旧暦の端午節、中秋節、年末年始

MRT善導寺駅の5番出口をあがったところにある「華山市場」の2Fにこのお店があります。 このお店は本当にいつも大人気で、いつ行っても長蛇の列ができています。5時半というまだMRTも動いていないこんなに早い時間から行列がずっと絶えないのだそうです。私が行った時は平日の朝11時くらいでしたが、2階にあるお店にたどり着くまで1時間ほどかかりました。 噂には聞いていた行列のできるお店ですが、さすがにこんなに並ぶとは思っていなかったので、とりあえず30分・・・。この時で諦めようかとも思ったのですが、母に美味しい朝ごはんを食べてもらいたい一心で二人で仲良く並んでいました。やっと二階に上がれたとおもったら後ろにも途絶えない長蛇の列。

2階はフードコートのような場所になっていて、お目当ての阜杭豆漿以外にもいくつか朝ごはんのお店が入っています。でも、並んでいる人たちみんなのお目当てはこちら。

たくさんの方がテキパキと台湾朝ごはんを作っていました。大きな厨房もガラス張りで覗けます。やっとレジまでたどり着けました。さて、注文。
いろいろある中で私がぜひ食べてもらいたいと思う一品は《鹹豆漿 シエンドウジャン》です。
鹹はしょっぱいという意味なのですが、普通の甘いと豆乳と違ってこちらはスープみたいな、出来立てのお豆腐や茶碗蒸しみたいなプルプルしている豆乳です。写真で一番手前のお椀のもの。

上にはさっくさくの油條ヨウティアオという揚げパンが入っています。奥のお椀は冷たい豆乳です。冷たいか常温か温かいか、それから砂糖の量も調節できます。豆乳を注文して何もいわなかったら、夏は冷たいの、冬は温かい豆乳になります。食べ物は名前が分からなかったら、商品は目の前にあるので、コレと指をさして頼んでみても大丈夫ですよ。「焦糖甜餅(ジャオタンティエンビン)」という、中にキャラメルソースが入った甘いデザートのパイが変わってておもしろかったです。

でも、やっぱり私は《鹹豆漿 シエンドウジャン》1番大好き。

もし並ぶのが嫌だって人も、ホテルの近くで台湾式朝ごはん屋さん《豆漿 豆乳》っていう字を目印に探してみて《鹹豆漿 シエンドウジャン》味わってみてくださいな。

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