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誰もが一度は泊まってみたい!と思うホテルシリーズである「星野リゾート」。

なかでも地域に根ざした温泉宿として知られる「界」ブランドは、“王道なのに、あたらしい。”をテーマに、和の趣や四季の美しさを楽しめるもてなしを盛り込んでいます。さらに、全室60室未満と大人の隠れ家としても魅力的。つまり、旅慣れた20代~30代女子のリフレッシュ旅としてオススメなんです。

今回は「青森に訪れるのが初めて!」という女性にもイチオシの夏の青森を満喫できるプランをご紹介します。


夏一番の思い出になること間違いなし!心に響く旅を約束する界 津軽

青森県津軽地方に位置する「界 津軽」。弘前からは電車で10分、白神山地や奥入瀬渓流からもほど近い場所にあります。

館内に入ると開放的なロビーがお出迎え。正面に見える日本画の巨匠・加山又造による大壁画「春秋波濤(しゅんじゅうはとう)」は、まさに圧巻の一言!宿の中心には「津軽四季の水庭」があり、色ガラスが美しい大小様々な「津軽びいどろ」で彩られた幻想的な空間が広がります。約150個の灯りは、弘前ねぷた祭りの雰囲気♪

水庭には回廊が配されているので散策を楽しむのにピッタリ。テラス部分は湯上がり処として、りんご茶やリンゴ酢ジュースなどを飲みながら寛ぐことも可能です。夜はBARになるので、自然を感じる空間で「津軽びいどろ」のグラスでお酒を堪能するのもオススメです。ちなみにこちらの水庭、春は桜模様の「津軽金山(かなやま)焼」のライト、冬は雪の上の「かまくら」など、季節ごとに違った風情を楽しめるようになっているとのこと!次に訪れる楽しみになりますね。

そんなステキな景色を前に、到着していただいたのは白神山地の雪解け水で作られたふんわりと柔らかな味わいの「ねぷたかき氷」。お腹の調子を整える食物繊維も含まれており、美容と健康もサポートしてくれるそう。ホッと一息ついたところで、早速お部屋に案内してもらいましょう。


廊下、部屋…まるでミュージアムのような空間は圧巻!

エレベーターで5階に上がると「木漏れ日Kogin」と名付けられた、およそ60mに及ぶ幻想的な廊下が出現。まるでアートミュージアムにいるような錯覚に陥ります。こちらの廊下は「ホテルの美しい廊下10選」として、ニューヨークやロス、バルセロナから選出される中で選ばれたのだそう。「界 津軽」を訪れたら5階に上がるのをお忘れなく!

客室は2019年4月に全室リニューアル済み。津軽の伝統工芸「津軽こぎん刺し」のモチーフでデザインしたご当地部屋になっています。客室も廊下も青森県出身のkoginアーティスト・山端家昌(やまはた いえまさ)氏が手がけていて、センスの良いレトロモダンな部屋のあちこちに青森の伝統工芸品やこぎん刺しのデザインがあしらわれており、文化を感じます。東京ではなかなか味わえない畳の香りにも癒されます…。


津軽こぎん刺し、ねぷたうちわ作り体験で最高の思い出作り

部屋でゆっくりしたところで、ロビーに併設されたトラベルライブラリーに移動です。こちらでは、津軽地方に伝わる刺し子の技法「こぎん刺し体験」や前年のねぷた祭りで実際に使用された和紙使って「ねぷたうちわ作り」が体験できます。

1針1針縫うごとに頭の中が空っぽになり、心が穏やかになるのを感じます…。

世界にひとつだけのうちわ作りは思い出になりますよ。


樹齢2000年を超える古代檜の湯殿!ひばりんごが浮かび、爽やかな香りに包まれる

お風呂に行く前に立ち寄りたいのが、毎日16時からライブラリースペースで開催する「温泉いろは」。「温泉いろは」とは温泉の泉質や立地、自然環境など、各施設の温泉の特徴を捉えた入浴法や心と身体を整える「いろは」を、スタッフの方が楽しい紙芝居形式で教えてくれるというもの。「界 津軽」のある場所は、江戸時代に発行された温泉番付にも掲載される古くから人気の大鰐(おおわに)温泉で知られる土地です。とろりと柔らかな湯は、保湿や保温に優れているとのこと。ワクワクと期待度が高まったところで温泉へ出発です!

大浴場には、樹齢2000年の古代檜が使われ、湯船にはひばりんごが浮かびます。庭園の眺めも美しい! 浴場にはミネラルたっぷりのりんごジュースも用意されているので、水分補給を行いながら、ゆっくりと温泉を楽しむことができます。入浴後は体の芯からポカポカ。しっとりと肌の潤いも感じることができました。


大間のマグロにアワビを地酒とともに青森の味覚を贅沢に堪能

お風呂で温まったら、いよいよお待ちかねのお食事です。マグロの先付けから始まり、彩り鮮やかな八寸、ふんわりとろけるフォアグラの揚げ物、肝だれにつけていただくアワビのしゃぶしゃぶ、旨味溢れる和牛の陶板焼き・・・。青森産の贅沢で新鮮な食材をふんだんに使った料理たちが丁寧に美しく盛られて運ばれてきます。

担当のスタッフの方が料理を説明しながら、おすすめのお酒も紹介してくれます。デザートは、2種類 「界 津軽特製 淡雪チーズ りんごソース」と夏らしい「フルーツの入ったラムネのゼリー」から1種類選ぶことができます。日常では味わえない贅沢な時間の流れ、青森の地酒と料理とのマリアージュを心ゆくまで楽しめるのも旅の醍醐味♪

上質でシンプルな星野リゾート 界 津軽。後編では観光スポットとして知られている弘前の街並みと合わせてお届けしますので、どうぞお楽しみに!



星野リゾート 界 津軽

https://kai-ryokan.jp/tsugaru/

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